いつの日もベルエポック~!

みなさん、こんにちわ♪

先日大好きなミュシャの展覧会へ行って参りました。

ミュシャといえば・・・あの「スラブ叙事詩」が有名で

去年の今頃東京にきていましたよね。

都合上どうしても開催中には東京に行けずに涙涙でしたが・・・

悔しかったですが、こちら↓

ミュシャ展 スラブ叙事詩2017

あ~本当に行きたかったの一言・・でも、

その数年前2013年に作品が来日した際には勿論行ってきましたよ♪

ちなみにこちら♪

ミュシャ財団秘蔵 パリの夢モラヴィアの祈り

そして三回目の今回!なんと東京に行かなくても来福!

待ってました~~~~~!!

 

とにかく最初から最後まで早々にじっくり観てきました。

さすがアールヌーボーの先駆者であった

ミュシャの全貌まではいかなかったけれども

ミュシャのインフルエンサーである運命の女性たちの姿も観てきました。

特に1904年だったかな。ミュシャがアメリカに渡米した際に

ニューヨークの女子応用美術学校で教鞭を取られていたなんて

知らなかったし・・(NYに住んでいたときチェックしとけばよかった)

私の第二の故郷であるボストンでもボストン交響楽団の祖国スメタナ作曲の

モルダウを聴きながらスラブ叙情詩への情熱意欲を秘かに燃やしていただとか・・

そんな箇所ばかりチラリと読んではその時代のミュシャの生活像を思い浮かべてみてみました。

久しぶりの展覧会でしたが息子も展覧会デビューを無事に果たせ(しかもミュシャで)

嬉しい限りでございました。