
みなさん、ごきげんよう~!
やっと、動画の処理にありつけるという至福のひとときです。

先日はこちらピアノユニット、ルノンキュルの演奏会に150名を超える方々にお越しいただき、(しかも演奏がはじまる前から会場前で並んでいただき・・・・)どうもありがとうございました。
今回はクラシックやジャズをメインにそして、藤枝守さんの植物にまつわるITな現代作品も紹介させていただいたりと、わたしたちも素晴らしい経験の機会を頂戴できたことに感謝しております。日々、感謝です。

Gumiちゃん、写真も撮っておいたよ~!と観客からはこんな有り難いお写真まで・・・・う、嬉しいです。折角なのでもう一枚。

こちらも見に来てくださった方がリメイクして送ってくださりました。
あ~なんてお優しいのでしょう。涙

折角なので、みなさんとパシャリ。お美しい~!

お花やお菓子までどうもありがとうございました。
演奏後は二部ともほぼ、続けての演奏しっぱなしでしたので、合計2時間?そこまで大したことではありませんが、少し手がヒシヒシときておりました。

そして、なんといってもわたしの相方可愛いプリンセス・Akaneちゃん♫
ちゃん付けってなんか嬉しいですよね~♪一緒に演奏楽しくさせてもらいました。日々生きていたら、色々とみなさんあると思いますし逆にない方のほうが珍しいくらいですよね。最近、色々な経験をされた方達はみな芯が強く、凛として、なにが起きても冷静。そして、そんなご苦労をひとつも感じさせないほどのオーラと笑顔が素敵で、わたしも演奏を通して、そんな風に生きたい、演奏したいと思いました。

わたしはアメリカの現代作品を主に専門としていますが、これからも馴染みのある作品を演奏しながら、観客のみなさんを未知なる哲学や感性に趣きをおいた音楽の世界も味わってもらいたいとも思っています。
そのためには練習も不可欠。そして、自分の音と向き合うために知らない分野や未知なる土地に足を運ぶことも大切。そう常に感じています。
そして、わたし自身、ある企画を思いつきましたので、またそれもmake it come true!現実にさせるために行動します。
藤枝さんの作品は4手版は世界初演だったのですが、植物の作品というものを聴く機会はそこそこありませんので、下記に簡単な藤枝さんによる記述の簡易説明を記載しておきます。藤枝さん、そして観客の皆様、お忙しい中熱心にご拝聴をどうもありがとうございました。

