こんにちは~!

突然ではありますが、練習に行き詰まったときみなさんは何をしていますか? そもそも練習に行き詰まるということはそこそこ練習をしていないと いえないことだと思いますが、わたしは昔からの癖?で全然違うことをしてみます。

とある昔、ピアノを1日ニケタ時間練習していたころ、見事に行き詰まりました。

そのときはなにしてたかなといいますと、10キロくらい泳いでいました。

水中って無心になれるので、おすすめ!

しかもその後、また再開したら行き詰まったものが改善したり。行き詰まった夫婦にもいえるのかしら。短期間でも一度離れてみるのは、ありよ。

なんやかんやで、学生時代はこれでもかい!というくらい音楽を聴いていました。

練習して、勉強して、これまたオフで音楽を仲間たちと音を聴いて、24時間音楽生活でしたね。そこには音楽的や哲学的に色々なハイレベルな意見が飛び交いこれまた凄いやつらがいっぱいいました!

その後、聴かないでおこう的なオフのときが数年続き、またなんやかんや聴いたりしていたら、あっという間にCDコレクションが800枚くらいになっちゃってい・・・

そこで、ちょっと一言言わせてもらいます。

みなさん、楽器が上手くなりたければ、もっと音を聴きましょう!立ち寄るところはCD&レコードストアに!

音を聴くことに関して、面白い点といえば、演奏者が音を聴いたからって洗練された音を奏でられるとは限らないです。作る側だと尚の事。逆に器官が真っ白のほうが良かったりします。ただ、音を聴けば、自分のキャパシティを広げることは出来ると思う。でも音は流すのではなく、聴きいることが大切です。!私が生徒にずっと伝えようとしているまさにDeep Listening。ビートが何拍子か分析したり使われている楽器はなんだろうとか模索してみたり。

それをいつだって情熱をもって、とことん、行う。そしたら何か新しい発見があるに違いないです。

どんなことにも共通していると思うけど、みんなも演奏するときは心の底から奏でてくださいね。そしたら、下手上手ではない卓越した次元で表現することができると思います。そうそう最近、またこれまたセンスがHIPなCDやさんを見つけちゃって嬉しいです。

ちなみに近々わたしが持ってる色々な音源をみなさんにシェアしてもいいかなと前々から思っていましたので、その企画をしようと思います。その名もただひたすら音を聴こうという企画です。